当院の患者さんのAさんから、自家製ミョウガを頂きました。
毎年のことで、感謝の一言でございます。
さて、このミョウガ
ウドンの薬味としても十分に活躍してくれますが、もう少し気の利いた食べ方はないものかと、考えました。
で、「冷や汁」 宮崎の夏の郷土料理ですね♪
普通、薄切りのキュウリ、刻んだシソ・生姜・ネギに、すったゴマに味噌を加えたものをかけて、冷水をかけると完成♪
我が家では、アレンジして、刻んだミョウガをアクセントとして加えてみました。
この冷や汁
食欲の落ちがちな夏の暑さの中、暑さゆえに火を使わずにできる料理はないか、との思いから生まれたそうです。
まさに、必要は発明の母、ですね♪
程ほどの冷たさなら、身体を冷やし過ぎることもなく、夏野菜のキュウリの冷却効果も相まって、すっと体感温度が下がる感覚です♪
クーラーに頼りすぎることなく、冷や汁でクールダウン
オススメです(^^)
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2 コメント
友人が来ると言うので、握り鮨を作りました。
大量の茗荷持参です。
砂糖・酢をたっぷり鍋に入れ、沸騰させて茗荷を湯がきました。
皮を丁寧に剥し、握った酢飯に乗せて、口の中に・・・。
みょうがに尽きます。さっぱりした後口がいいですね。
その後、残った酢飯に、茗荷酢をかけ、椎茸、青紫蘇、刻んだ茗荷を入れ
散らし寿しにして、勤務先に持って行きました。
休みでないと、中々作れませんが、好評です。
茗荷の握り鮨ですか!
いいですね~握り鮨は、ちょっとレベルが高いので、手巻き寿司で試してみたいです♪
夏は、夏の薬味を楽しむ。
かくありたいと思います(^^)