幼児、睡眠時えび反り姿勢の改善(2歳10か月)
2歳10ヶ月(自閉スペクトラム症、男児)
小児鍼3回後、睡眠時のえび反り姿勢がなくなりました。(
乳幼児期より睡眠時えび反りの姿勢で寝ており、
他院にて小児鍼1回、
その分、日中の昼寝が格段に少なくなりました。また、
2歳ごろの睡眠は、それまでよりレム睡眠が短くなり、
本来一生の中でも熟睡している時間の割合が高いはずの時期に、
小児鍼の刺激は大人が見ると一見大したことがなさそうに見えます
同じようなお悩みのお子様に、
かおり
久が原駅徒歩3分 鵜の木駅徒歩10分
2歳10ヶ月(自閉スペクトラム症、男児)
小児鍼3回後、睡眠時のえび反り姿勢がなくなりました。(
乳幼児期より睡眠時えび反りの姿勢で寝ており、
他院にて小児鍼1回、
その分、日中の昼寝が格段に少なくなりました。また、
2歳ごろの睡眠は、それまでよりレム睡眠が短くなり、
本来一生の中でも熟睡している時間の割合が高いはずの時期に、
小児鍼の刺激は大人が見ると一見大したことがなさそうに見えます
同じようなお悩みのお子様に、
かおり
1ヶ月前から両耳の音が高音、低音で割れて聞こえて、家族の声、
初回ご来院時、耳周りだけでなく全身の強張りが大変強い状態でした。耳周辺、そして間接的にも関わりのある部位の鍼灸施術で血流を促すことで初回の治療後より音割れがかなり改善されました。その後の経過を見ながらご予定を相談し、
4回目施術後、音の聞こえ方の障害回復。
6回目施術後、耳鳴り回復。
3週間で施術終了。
寒さの厳しい時期でしたが、順調に回復されてよかったです。
難聴、耳鳴りの方はたいてい大変耳周りの滞りが強く出ていらっしゃいます。耳周辺、首、肩の筋肉の状態を整え、内耳の血流、むくみの改善を促すことで、症状が回復することが多いです。
今回も耳周辺とともに全身のバランスも整えることで、早めの改善につなげることができたと思っております。
細かな部分への血流、
難聴、めまいの方は、お早めの鍼灸治療をお勧めいたします。
ご感想を「皆様の声」に掲載させていただきました(こちら)
かおり
施術2回目の方から、「汗が左右両側から出るようになりました。」とのご報告を頂きました。
主訴は別のことでしたが、長年、普段は左頭頸部から多くの汗をか
そして、その方、先回の鍼灸施術後より、汗が両側から出るように
汗は大事。患者様より、汗がかけなかった方が、発汗できるように
柑橘を食べると右頭部からの汗、とても興味深いお話しでした。
私自身、若い時期、グレープフルーツを食べるとカーッと頭部が熱
柑橘による神経刺激で発汗することは、ままある様です。
片側のみの汗が両側から出るようになった、と言うことは、施術に
施術を続けていると、色々な変化に遭遇します。
かおり
先月の話ですが、「ツボ探し」のミニ講座を当院で開きました。
5年前から開催されている久が原の商店街のイベント「まちゼミ」に参加しての開催です(まちゼミについては、こちら)
最近、帯状疱疹で困っている方が多いとの話をよく耳にします。
コロナ禍の中、色々な原因のために免疫力が下がっているのが原因だと思われます。
そのような状況のなか、帯状疱疹由来の「ハント症候群」による顔面神経麻痺を訴えて ご来院された方の症例をご紹介したいと思います。
先日の長野県戸隠の登山へのアクセスは、車でしたのですが、かなりの寝不足の中での運転となりました。
いつものことですが、高速道路でだまって静かに運転していると、次第に眠気に襲われて。。。
今までは、缶コーヒーのお世話なったり、頬を平手打ちしたり腿をつねったり、パーキングで仮眠をとったり。。。なんとかかんとか眠気と戦いながら運転してきました。
ですが、今回、確実に眠気を吹き飛ばす最高の方法に気付いたのです!
それが何かと言いますと。。。