「スマホ老眼」
ここのところ、よく耳にする言葉で、だいぶ認知されてきていますね。
さて、「スマホ老眼」とは何でしょうか?
スマートフォンを見続けることで目のレンズの焦点を合わせる筋肉が疲労して硬直してきます。その結果、スマホから目を放しても目の焦点を合わせることが出来なくなり、視界がぼやけてしまう。
これが「スマホ老眼」 一言でいえば、眼精疲労によるカスミ目ですね。
この「スマホ老眼」 ただ目がかすむだけではなく、目の奥の痛み・頭痛・首コリ・肩コリなどを併発することが多いのですが、これら全ての症状に鍼灸は改善を期待できます♪
鍼灸により、頭部への気血の巡りが良くなることで、毛細血管の多い眼の滞りが解消し、視界をスッキリ・クッキリさせることができるのです(眼精疲労でご来院された方の声は、こちら)
スマートフォンが普及してからまだ数年ですので、スマホの継続使用による害はまだまだ未知数
スマホ使用の害について人体実験の真っ最中といえます。
酷い害が明らかになって、目へのダメージが深刻になってからでは、後悔することでしょう。
そうなる前に、鍼灸でスマホ老眼を改善して(スマホ使用の負担はかかり続けるので、正確には、調整でしょうか)、健やかな目を維持して頂けたら幸いです。
スマホ老眼に鍼灸 オススメです(^^)
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2 コメント
スマホは使いこなせないので、買い換えませんが、携帯でも眼は疲れます。
職業病かもしれない、肩の痛みにも閉口しています。
来月の治療を心待ちにしています。
アナザン・スターさん
コメントありがとうございます。
スマホに限らず、液晶画面は、眼にかなり負担がかかりますね。
現代社会は、眼への負担が過剰ですから、必要以上に液晶画面を見ることは避けることが賢明ですね(^^)