FAQs - 大田区の鍼灸はり灸末廣堂

鍼灸は、クセになりませんか▼

クセになることはありません。身体に必要なことや気持ちがいいことを求めることは、健全な欲求であり、依存性のある薬物のようなものとは違うでしょう。鍼灸を続けて身体が良くなっていけば、施術の間隔を広げていくこともできます。 […]

副作用はありませんが、施術後にだるくなったり眠くなったりすることはあります。これは、施術による好転反応（症状が改善する前に一時的に悪くなったようになる反応）で、一時的なものです。ご安心ください。 […]

東洋医学というと、「魔法」のようなものを想像して、パッと辛い症状が消えてしまうと思われる方もいらっしゃるかもしれません。しかし、鍼灸は、あくまで東洋「医学」であって魔法ではありません。症状の原因を見極め、その見立てに基 […]

鍼灸というと、肩こりや腰痛をイメージする方が多いです。しかしながら、鍼灸は、呼吸器疾患、消化器疾患、婦人科疾患、自律神経の失調、冷え性、頭痛、吐き気、めまい等、様々な症状に対処できます。ご参考までに、WHO(世界保健 […]

末廣堂のお灸は、米粒の半分ほどの小ささですので、熱いというよりも、一瞬チクッと感じる程度のものです。また、末廣堂では、お灸を「湿らせた紙の上で」用いて、できるだけ痕が付かないように気を付けております。それでもお灸をされ […]

ひと昔前の予防注射での集団感染をイメージして、鍼でも感染するのではないかと心配されるかもしれません。しかしながら、当院では、使い捨て（ディスポーザブル）の鍼を使用していますので、別の方の病気が鍼を介して感染することはあ […]

「調度いい加減」の深さまで鍼をします。症状の程度、施術を受けられる方の体力や年齢、鍼灸への感受性を考慮して、最適の深さで鍼をしていきます。そのため、とても敏感な方の場合は刺さずに施術することもありえます。 […]

加齢や糖尿病などで血管が弱くなっている場合は、鍼が毛細血管を傷つけてわずかに出血する場合もあります。しかしながら、鍼の針先は円錐状で「体組織をより分けるような」形にキレイに研がれているので、血管をよけるように体内に入っ […]

よく誤解されるのですが、同じ「はり」といっても、鍼灸の鍼と注射針は針先の形状が全く異なります。鍼の針先は「体組織をより分ける」形になっているので、基本的に無痛です。ただし、皮膚に点在する痛点に期せずして鍼が当たってしま […]